那須野の旅人

那須を起点として各地の風物や生活ぶりを見つめます

曼珠沙華咲く里山


正式名 簑沢彼岸花の里
我が家からは旧奥州街道で芦野に出 てR294を右折、2kmで東山道へ左折してから10分も走ると
「簑沢彼岸花の里」に到着し真っ赤な彼岸花の群生地の一部が見えてくる。
僕の好みで彼岸花というより曼珠沙華と呼ぶほうがぴったりと思うので、ここでは曼珠沙華とする

曼珠沙華の里表紙


初秋に咲く
曼珠沙華 (彼岸花)
  彼岸の頃に咲くので「彼岸花」と呼ばれるとか、昔、毒抜きをせずに食べて死亡し彼岸の彼方に行ったという謂れから名付けられたというこの花は仏教で伝説上の天の花。サンスクリット語 manjūṣakaの音写。純白で,見る者の悪業を払うといわれ,天人が雨のように降らすという。

  仏教では主として白の花のイメージであるが日本では真紅の花が多い。巾着田などでは白も結構多いようだが、ここ簑沢では赤のみである。 古くから田園地帯ではモグラ避けのために田んぼの畦道などに植えられていた。


下図のように曼珠沙華の花は花茎の上に通常6個の花が咲く。花弁はリボン状で絡み合って
おり、雄しべ雌しべ共長くて構造が複雑である。1つの花の花弁は6枚で細長く縮れている。
雄しべは6本、雌しべは1本で、長く飛び出ている。(いわゆる「ヒゲ」と言われるもの)
曼珠沙華雄しべ雌しべ


簑沢の曼珠沙華を色々な角度から撮りました。画像枠外での説明はありません
画像は15枚です。 右の釦をクリックしてください→



一部群生地の様子を動画にしました。関東では何といっても埼玉県巾着田の曼珠沙華が有名です。
確かに巾着田の華やかさは群を抜いていますが、 他ブログの探訪記などを見ると大体同じような
アングルでの写真ばかりで新鮮味に欠けるように思います。
それに比べここ簑沢の群生地は規模や華やかさでは巾着田には及びませんが、里山の風景の中に
稲穂とのコラボで咲き乱れる曼珠沙華には日本の原風景の懐かしさを感じる趣があります。
映像は赤飛び気味も、カメラはセミプロ仕様で精度は高く全画面でご覧になったほうが綺麗です。


  1. 2016/09/29(木) 19:00:00|
  2. 季節の風景
  3. | コメント:6

9月の那須フラワーワールド


高原の花園
那須連山がクッキリ見えるような快晴の日がやってくるのを待っていましたが
このところずっと曇りがちで時折陽が差してもすぐ曇ってしまい、 小雨も降ってくるという
日が数日続いているし、 天気予報も9月中ははっきりしないので那須フラワーワールドを
訪れるのも曇りがちの天候を覚悟の上でした。やって来るとやはり茶臼は雲の中でした。


那須FW表紙


この時期には過去2、3度訪れています。花のメインはケイトウの絨毯模様で
それに華を添えサルビアの赤、白、青などが高原の花園に拡がっています。

下の小画像をクリックしますと別窓に拡大画像(普通サイズ)が出ます。
別窓画像は右上の×で閉じられます(最後にまとめて閉じたほうが速いです)

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ケイトウの花模様

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サルビアとケイトウ

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2種のクレオメ

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へメロカリス

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金魚草の赤と白

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マリーゴールド

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咲き始めたコスモス

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コスモス

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斜面に咲くケイトウ

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ブルーサルヒア

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赤と青のサルビア

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クレオメの群生

色別 5種類のケイトウ 上方奥はサルビア
ケイトウ5種

5種個別表示
ケイトウの5種

FWの一角にはいつものように四季咲のバラが咲いていました (その一部)
四季咲バラ
  1. 2016/09/17(土) 18:02:06|
  2. 季節の風景
  3. | コメント:4

日光植物園


日光 もうひとつの植物園
 地域の花情報で度々見かける植物園で、 一度訪れていて今回は二度目となります。 東照宮
からさほど遠くない所にあり、正式名は『東京大学 大学院理学系研究科 附属植物園 日光分園』
といういかにも秀才方のおはします東大らしい名で、あまりにも長いので一般には 「日光植物園」
と略して呼ばれています。東京小石川にある同植物園の分園です。

  台風10号が過ぎ去ってから上三依の水生植物園へ行って間もなくで、台風13号の影響がまだ
ない頃でした。9月なのに真夏のような日差しでしたが湿度は低く快適な散策ができました。
園内は迷ってしまうくらいの広大な敷地を有しています。  植物名の案内が親切でどんな小さな
草花にも付いていました。草木の種類の多様さには驚きましたが、 時期的に花は終わり近いの
が目立ちました。まだ蕾で10月に咲く花は僅かでした。


日光植物園入口

日光植物園
東大大学院日光分園理化学系研究室
 東京大学大学院理学系研究科に属す研究室がある。本園の小石川植物園では、植物分類学・系統学などの植物の進化多様性や、植物生理学の研究が行われているが、ここでは植物生態学の研究が行われている。 植物生態学の研究に関しては下に日光分園理学系研究科ホームの文章を載せておきます。

 2016年3月に塗り直された赤い屋根と白い壁が周囲の緑に良く映えています。
※建物内への立ち入りはできません。


 植物生態学の研究内容 (研究室ホームの文章から)  専門的で容易に理解しがたいが・・・
自ら動くことのできない植物は、様々な生理機能を利用して多様な環境に適応しています。
我々の研究室では、 植物生産の根幹をなす光合成系、呼吸系、通水性などの解析を通して、
分子から個体、生態系に至る様々なレベルにおける植物の環境応答・適応の統合的な解明を
目指しています。研究材料は、シロイヌナズナなどのモデル植物、イネなどの主要作物、野外
で生育する木本植物、酵母など、研究内容によって様々です。 我々の研究は、 植物の示す
生態学的現象をを解明すると共に、 高CO2・温暖化環境下の作物の生産性向上、森林環境
保全にも大きく貢献るものです。


同じ日光で上三依水生植物園と共通の花もありましたがいくつかを載せてみました。
設定の違うPCでも作動するので前記事に続きSakura先生の画像送り釦ソースをお借りしました。


正面入口から奥へ

ここは10枚あります。 このボタンをクリック→


その他の花 マツモトセンノウ
マツモトセンノウ

園内の風景
和風の庁舎も珍しい
日光植物園庁舎

園内の水辺と隣接の大谷川の流れ
園内風景

周辺の地図
日光植物園位置図

  1. 2016/09/09(金) 01:05:00|
  2. 季節の風景
  3. | コメント:4

初秋の上三依水生植物園


表題


初秋に咲く
キレンゲショウマ
  8月の20日過ぎからは不安定な天候が続き俄雨がいつやってくるかもわからないので、上三依水生植物園のキレンゲショウマの群生を撮影しに行くのを控えていた。 そのうちに台風10号が東北地方に上陸、大きな被害をもたらして去った後、急激に天候が回復し青空が戻った。

 訪れたのは9月に入ってすぐだったがキレンゲショウマは盛期を過ぎてしまい、台風の影響で降った雨によってかなりの落花が見られた。それでも健気に咲き続けている花が多く、蕾も残っていてまだ楽しめそうだった。

序々に花の数が減っている水生植物園で初秋に咲いている花たち

キレンゲショウマ

上掲の画像は10枚です。 右の釦をクリックして下さい→


キレンゲショウマの群生エリアを動画にしました


その他の画像
レンゲショウマも元気でした
別掲1

ハナケマンソウ
別掲2

終焉近いタマアジサイ
別掲4

オヤマリンドウ
別掲5

園内から見える上三依の山
別掲3

& & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & & &

我が家近くの牧草地 (飼料用トウモロコシ)
トウモロコシ畑

  1. 2016/09/02(金) 00:00:00|
  2. 季節の花
  3. | コメント:4

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