埼玉県行田(ぎょうだ)市古代蓮の里 数年前市の清掃工場造成中の土中から多数の蓮の種が出土し、それが自然発芽しているのが 発見された。その後、放射性炭素年代測定によって2500~3000年前の古代蓮と判明、行田蓮 と名付けられた。市ではそこを古代蓮池として順次数を増やし、古代蓮の里として整備され公園 化され、園内には他にも水生植物園、牡丹園、梅林、桜林など年間を通して楽しめる。 その他にも行田蓮を含め42種類の世界の蓮を集めた展示池も併設されていて、 一気に代表的 な世界の蓮が鑑賞できる。 大賀蓮などと比べても一際大きく色も鮮やかな行田蓮と見比べるの も楽しい。当記事では世界の蓮池41種類の中から数種類をピックアップした。 名前はいずれも 優雅なものが多く 〇〇蓮(れん) と表記されている << ![]() 曲は 「古代への回帰」 ![]() 他の蓮よりも大きく色鮮やかな行田蓮。古代蓮の風格十分 ![]() 世界の蓮42種の展示池から6種類をピックアップ いずれもマウスオンで拡大。(上、下段とも右横からの操作がベスト) 原始蓮と明光蓮はアニメ2枚になっています ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 八重の蓮 (誠蓮)を別掲しました。3枚 ![]() 埼玉県川越市小江戸へ 川越市は埼玉県でも3番目に人口の多い都市であるが、そこに小江戸と呼ばれる人気のスポットが 他にも栃木県栃木市、千葉県佐倉市、香取市、大多喜町、神奈川県厚木市、静岡県掛塚、滋賀県 彦根市などにも存在する。こうした地域は各自治体が観光を主眼に大切に保存しているようだ 行田市の古代蓮の里から2時間弱で地域のコミュティのバスは川越に到着した 小江戸の町並みの一部風景 (自動スライド9枚) ![]() 時の鐘櫓(やぐら)について 川越小江戸のシンボル的存在である時の鐘櫓は江戸幕府が江戸市中に鐘を鳴らし、 時を告げて いたのにならい、寛永年間に川越城主酒井忠勝が現在の幸町に建てたのが最初との事。 現在の鐘楼は 明治26年の川越大火によって焼失し翌年に再建された。 400年近くの歴史がある ![]() ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 挿入記事 黒羽ユリ園で購入してきた八重のユリが開花しました 品種名は「アスカ」です ![]() ![]() その他の我が家の花は下のリンクで 最近咲いた我が家ん花たち 那須つれづれ日記 |
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Author:松ぼっくり
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最近は歴史劇映画に興味。
カメラや写真・旅行などに
生きがいを感じている